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ノコンギク
※似た花があるかもしれません
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Aster microcephalus (Miq.) Franch. et Sav. var. ovatus (Franch. et Sav.) Soejima et Mot.Ito
花は頭花の径で1.8cm〜2.2cm程度とわりと小さめ、草丈は40cm〜70cm程度。
林縁のものはともかく、わりと直立するものが多い。
上部でよく枝を分け、花序も大量に分岐して花つきはかなりよい。
しかも開出角がそれほど広くなくユウガギクのように広がらないので、かなりかたまってにぎやかに見える。
花色は薄紫からほとんど白まであり、品種によっては(コンギク等)相当濃くなる。
薄紫のものは、多くは赤味より青味の方が強め。
全景の様子
林縁等での群落は薄青が点々と見えてやたら目立つので、他の花が目当ての場合探すのが難しくなるほど。
中央は全体の赤味が強いもの、右は赤味が弱く花色も白に近い薄いもの。(※白ではない。)
頭花の様子
花期から冠毛がはみ出ていて、すぐに目につく。
黄色い筒状花の蕾の半分よりも出ている程度。
総苞片は先端と基部側の三角状になる部分を除いてほとんど等幅。場所により個体により、赤紫に強く染まりかなりのアクセントになる。
葉と葉裏の様子
葉は表も裏も、基部へ向けて擦っても前方へ向けて擦ってもざらざらする。木の床に砂を撒いた感じ。
葉形は、各サイドに数個ずつ程度、はっきり大きくて鋭角になる鋸歯がある。
切れ込みの付近はややだぶついて波打つものが多い。
ユウガギクとカントウヨメナの通常の葉(低い鋸歯で先端がほぼ直角)との丁度中間ぐらいの形状と言える。
上部の葉は鋸歯がなく全縁の披針形。
葉裏には屈曲した短毛が細脈にもよく生える。同じような毛が葉縁にも生えている。なお、葉の表面の毛はさらに短い粒々のような微毛で肉眼ではほとんど目立たないが量は結構生えている。
果実期の様子
花期から十分はみ出していた冠毛は更に伸び、高密度でふさふさ。気持ちいい。少し褐色気味。花確認:
2008(F10)
実確認:
2008(C10)(C12)
2009(C1)
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